エイショウ光学株式会社

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おすすめレンズ

おすすめレンズ

自分のライフスタイルに合わせてレンズを使い分けることで、より便利で快適にコンタクトレンズを利用することができます。

1日使い捨てタイプ
1日使い捨てタイプ
1日ごとに新しいレンズに交換するタイプなので、常に清潔でレンズケアの必要がありません。
お手入れが不安な方や忙しくてケアする時間がない方におすすめです。
また、スポーツをするときのみメガネを外したい方や、お出かけの日など特別なときにだけ使いたい方にもおすすめです。ケア用品を持ち歩かなくて良いので、旅行の際にも便利です。
2週間交換・1カ月交換タイプ
2週間交換・1カ月交換タイプ
2週間もしくは1カ月ごとに交換するタイプなので、毎日使う方は1日使い捨てタイプよりも1日あたりのレンズ代が抑えられる経済的なレンズです。平日は交換タイプでレンズ代を抑え、週末は1日使い捨てのカラーコンタクトでお出かけなど、ライフスタイルによって使い分けることも可能です。

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ケア方法

ケア方法

コンタクトレンズのケア方法コンタクトレンズの種類によって、ケア方法も様々です。
ソフトコンタクトレンズの場合、1日使い捨てタイプは目から外したあとは再度装用することができないので、必ず捨てましょう。
2週間交換タイプや1カ月交換タイプは毎日のケアが必要です。
ケアを怠ると、レンズの汚れにより眼病を引き起こす可能性があるため、正しい方法で行いましょう。

レンズケアの方法(ソフトコンタクトレンズの場合)

マルチパーパスソリューション(MPS)
一つの液で洗浄・すすぎ・保存・消毒の全ての工程を行えるケア用品です。
こすり洗いが十分でない場合には消毒が不十分になりますので、レンズの破損に注意して各ケア用品の添付文書に従い十分な洗浄を行ってください。

ケア方法については、レンズケア用品の添付文書をよく読んで行ってください。

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購入方法

コンタクトレンズの購入方法

コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医の処方に従って購入してください。
眼科での初診の一例をご紹介します。

1.問診
現在の自分の健康状態や、目の状態などを問診表に記入します。
2.検査・測定
裸眼での視力検査や、機械を使っての度数検査・目のカーブ検査など、自分の眼の数値を測ります。
3.眼科医の検診
現在の眼の状態を眼科医に見てもらい、眼病になっていないか、コンタクトレンズをつけても問題ないかなどの診察を行います。
4.レンズ選び
眼科医の検診結果や測定値から、自分の眼に合ったコンタクトレンズを選び、トライアルレンズを決定します。
5.フィッティング検査
トライアルレンズを装着し、瞬きしたときのレンズの動きや、レンズの安定する位置などを確認します。
6.レンズ度数検査
トライアルレンズを基準に、さらに快適に見えるよう度数を合わせます。
7.レンズ処方
トライアルレンズの検査結果や検診結果から、実際に使用するコンタクトレンズの種類、規格などを決めます。
8.処方レンズの検査
実際に使用するコンタクトレンズを装用し、問題ないか再度視力検査、フィッティング検査などを行います。
9.レンズの取扱説明
使用するレンズの取扱いの注意点や、ケア方法を教わります。
レンズによってケア方法が異なりますので、とても大事な説明です。
10.装用練習
初めてコンタクトレンズを使用する場合、コンタクトレンズの装用練習を行います。
つけたりはずしたりを繰り返し、コンタクトレンズの装用に慣れる練習です。
11.定期検診
処方されたレンズで問題ないか、眼の状態は良好かなど、定期的に検診を行います。
慣れてきた後も、必ず3カ月に1回は定期検診を受けましょう。

正しい使い方

コンタクトレンズの正しい使い方

コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医の指示に従って装用してください。
大切な自分の目を守るため、正しい使い方で毎日使用しましょう。

コンタクトレンズの正しい使い方

眼科医の指示を守って使用し、眼の定期検査を必ず受けてください。
自覚症状がなく調子よく装用していても、気付かないうちに眼病になっていたり、レンズの度数が合わなくなっていたりすることがあります。定期検診を必ず受け、自分に最適な視界を保ちましょう。
少しでも異常を感じたら、直ちに眼科医の検査を受けてください。
レンズの装着前に充血や目ヤニがないか確認しましょう。また、レンズを装用してからも、異物感がないか、痛みがないか確認し、もし少しでも異常を感じた時は眼科医の診察を受けましょう。
添付文書を必ず読み、取扱方法、装用時間を守ってください。
添付文書には、コンタクトレンズを使用する上で守らなければならないことが記載されています。
最後まで読み、正しい取扱方法を理解してから使用しましょう。装用時間は、レンズに目が慣れるまでの日数や個人の目の状態にも関係しています。添付文書に記載の装用スケジュールと眼科医の指示を守り、自分に合った時間で慣らしましょう。

コンタクトレンズの正しい使い方

使用期間を守り、不具合のあるレンズは装用しないようにしましょう。
使用期間を過ぎたレンズは汚れていたり、破損していたり、傷がついている可能性があります。
そのようなレンズを装用していると、角膜に傷がつき、様々な眼病の原因にもなります。
つける前にレンズに異常がないか、使用期間が過ぎていないか確認し、清潔なレンズを装用しましょう。

種類について

コンタクトレンズの種類について

コンタクトレンズの種類コンタクトレンズには、大きく分けてソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズの2種類があります。
その違いは、柔らかさだけではありません。2種類のレンズの違いを考え、自分の使いやすいレンズを選びましょう。

ソフトコンタクトレンズ
水分を多く含んだ、柔らかいコンタクトレンズです。(含水率10%以上)
柔らかさから装用感もよく、初めてコンタクトレンズを使う方でも違和感が少なく感じられます。サイズは黒目よりも大きく、角膜を覆うレンズです。レンズがずれにくいため、スポーツ時もおすすめです。また、交換時期の種類も豊富で、1日使い捨て、2週間交換、1カ月交換などがあります。
ハードコンタクトレンズ
水分をほとんど含まない、硬いコンタクトレンズです。(含水率10%以下)
レンズが硬いため、視力矯正効果も高く、視力が安定しやすいのが特徴です。
サイズは黒目よりもひと回り小さく、角膜を覆い隠さないため酸素供給が十分に行えます。