エイショウ光学株式会社

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乾燥から目を守ろう

乾燥から目を守ろう

目が乾燥する原因として、「空気の乾燥」「まばたき回数の減少」「コンタクトレンズの長時間使用」「ドライアイ」などが挙げられます。
目の乾燥は、眼精疲労の原因のほか、眼のトラブルの原因にもなりかねます。目のうるおいを保つことで、目のトラブルを事前に防ぎましょう。

予防方法

  • デスクワーク中は、こまめに休憩をとってパソコンの画面から離れる(15分程度)
  • 目薬をさす
    ※ソフトコンタクトレンズを装用中の方は、人口涙液型点眼薬のような、「ソフトコンタクトレンズ使用時に点眼可能」と記載のある点眼薬
  • 意識してまばたきの回数を増やす
  • 加湿器をつけて空気の乾燥を抑える
  • 目元を温める

疲れを癒そう

目の疲れを癒そう

目の疲れを癒そう長時間のパソコン作業やスマートフォンの操作、車の運転や読書でも目には大きな負担がかかります。また、まばたき回数の低下や、エアコンによる乾燥などでも目の疲れを引き起こす原因となります。
目の疲れの症状としては、目が疲れる以外にもぼやける・かすむ、目が痛い、充血する、目が重い・しょぼしょぼする・まぶしい・涙が出るなどがあります。目の疲れがひどくなると、肩こり・倦怠感・頭痛・めまい・吐き気などを引き起こします。
現代社会ではどうしても酷使してしまう目だからこそ、優しくケアしてあげましょう。

ケア方法例

  • 目薬をさす
    ※ソフトコンタクトレンズを装用中の方は、人口涙液型点眼薬のような
    「ソフトコンタクトレンズ使用時に点眼可能」と記載のある点眼薬
  • 目元を温める、冷やす
  • マッサージやつぼ押し
  • 眼球のストレッチ

角膜を健康に

角膜を健康に

角角膜の構造は、主に表面側から上皮、実質、内皮の三層に分けられます。上皮は角膜の外側にあたり、角膜を守るバリアとして機能しています。また外の空気から直接酸素を取り入れ、血液が通っていない角膜の細胞に酸素を補給しています。コンタクトレンズ装用時はレンズ自体の酸素透過に加えてレンズと角膜の間の涙から酸素を補給しています。角膜には血管も皮膚もないため、このような方法で外界からの刺激を防ぎ、栄養を取り入れています。

角膜に少しでも傷が入ってしまうと、そこから悪化して感染症や傷がおおきくなったりします。
そのため眼の異常は早期発見・治療がとても大切な部分です。
コンタクトレンズの使用方法をきちんと守り、定期検査を必ず受けることで、早期発見・治療ができ、クリアな視界で毎日を過ごすことが出来ます。

使い分け

メガネとコンタクトの使い分け

メガネとコンタクトレンズの使い分け

使い分け使用例

  • 外出時はコンタクトレンズ、家に帰ったらコンタクトレンズを外してメガネに付け替え
  • 休日でも、外に出ない時はメガネを着用する
  • パソコンによる目の疲れやドライアイが気になり出したらメガネに切り替え
  • コンタクトレンズをつけて違和感を感じたら必ずメガネに
  • 花粉症の季節にはメガネをつけて外出をする

保存

お化粧をする方へ

お化粧をする方へ

お化粧をする方へお化粧終了後の汚れた手でコンタクトレンズに触れると、手に残ったファンデーションなどがレンズを汚してしまいます。コンタクトレンズを先に付けてから、お化粧を行ったほうがレンズを汚さずに装用できます。ただし、マスカラやアイラインを塗る時に、誤ってコンタクトレンズに化粧品を付けてしまわないようにして下さい。もしも目に化粧品が入ってしまったら、こすらずコンタクトレンズを外して洗浄してください。
また、メイクを落とす際には、コンタクトレンズを先に外す方が良いでしょう。メイクを落とす際に使うクレンジング剤が目のすきまから入ってしまうと、コンタクトレンズを汚してしまいます。特にケアが必要なレンズをご使用の方は、メイクを落とす前にコンタクトを外してから、きれいにメイクを落とすようにしましょう。